レビューUGCが自社EC通販・D2Cで
重要な理由とレビュー機能の導入事例

レビューUGCが
自社EC通販・D2Cで
重要な理由と
レビュー機能の導入事例

D2C・EC業界では今自社ECでのレビューのUGC活用に注目が集まっています。
Amazonや楽天などでレビューが売上に大きく左右されることから、自社EC通販・D2Cでもレビュー機能の導入を検討されている方も多いのではないでしょうか?

インターネット上やSNSに多くのモノや情報が溢れているなか、サービスや商品をよりリアルに伝えるためには、企業から発信された情報や広告ではなく、「UGC」ユーザーの声であり、今後ますます信頼される情報となってくるでしょう。

そこで、今回は「レビュー活用」のメリット・デメリットから、レビューの活用方法、多くのEC通販・D2C企業が選ぶ「レビューツール」についてもご紹介します。

TOPICS

  • レビューを活用する理由
  • レビューのメリットとデメリット
  • レビューのデメリット解決策
  • レビューマーケティングツール「UGCクリエイティブ」とは?
  • D2C特化型UGCツール「UGCクリエイティブ」がおすすめ

レビューを活用する理由

レビューとは、一般的に、スター表示(★)とテキスト表示による口コミのことを指します。
Amazonや楽天、アットコスメなど、様々なECサイトでレビューが活用されています。

ではなぜ、多くのECサイトでレビューが活用されているのか?
レビューは、購入した方からの信頼ある情報は購入検討者の行動に大きな影響を与えます。
実際に、「購買意欲の創出に最も影響するのは?」という質問に対して、46.6%の方が「レビュー」と答えています。
また、「本当は必要ではない製品なのに買ってしまうのは何がきっかけですか?」という質問に対しては、35%以上の方が「ポジティブなレビュー」と答えています。

 このように「レビュー」は、UGCの中でも、インターネット通販で商品の購入を検討しているユーザーにとって、購入を決める際に最も重要視するUGCと言えます。
Instagramなどの画像や動画などのUGC以上に、スター(☆)+テキスト表示によるシンプルな口コミである「レビューのUGC」こそが、実は「ユーザーに最も求められている」という結果となりました。

そのためEC通販・D2C事業を運営している企業様は、「企業が一方的に発信する声」ではなく「消費者のリアルな声」をレビューのUGCで活用することによって、ユーザーからの信頼を獲得し、CVR・引き上げ率・クロスセル率向上に繋げることが可能なのです。

そして、レビューの中でも、「ポジティブなレビュー」は、消費者の購入への不安を払拭することができ、更にCVRやLTV向上に役立てることができるでしょう。



引用:コスメユーザー約2,000人の調査結果から見えたUGCの影響力

レビューのメリットとデメリット

顧客の声である購入者レビューのUGCを、レビューツールなどのレビュー機能を導入することで、自社ECサイトやLPに活用するとどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

✔レビューのUGCを活用するメリット
①レビューが増えれば増えるほど、自社ECサイトの滞在時間が増え、離脱率を防ぐことができる
②実際に商品を購入してくれたユーザーによるレビューは、同じように購入を検討しているユーザーに共感を得やすく、より信頼性の高い状態で購買行動につなげることができ、新規獲得のCVRが向上する
③スター表示☆とテキスト表示によるシンプルなデザインにより、視覚的にすぐに見やすいため、商品理解も得やすく、継続率の高いユーザーを獲得することができ、LTVが向上する
④レビューを書いてくれたユーザーに対して、返信をすることにより、顧客との距離を縮め、関係を深めることができ、LTVが向上する
⑤レビューが増えれば増えるほど、テキスト表示であるレビュー機能は、自社ECサイトのSEO対策になる

✔レビューのUGCを活用するデメリット
①事実とは異なる情報を嫌がらせや、競合他社によるステマレビューなどを掲載されてしまう可能性や、企業側が意図しない情報やマイナスイメージを与える可能性
②自社ECサイトやLPのデザインにレビューのデザインがイメージ合わない問題や、自由にデザインを自社のデザインに合わせて変更することができない
③薬機法(旧・薬事法)により、購入者によるレビューを自社ECサイトに掲載したくても掲載できない
④そもそもレビューが集まらない
⑤レビュー機能の分析ができない

このようにレビューを活用する際にはメリットとデメリットがあることを理解した上で、デメリットを考慮し正しい活用方法でレビューを活用していきましょう。

レビューのデメリット解決策

①事実とは異なる情報を嫌がらせや、競合他社によるステマレビューなどを掲載されてしまう可能性や、企業側が意図しない情報やマイナスイメージを与える可能性
⇒上記のようなマイナスなレビューがあった場合は、マイナスなレビューをそのままにするのではなく、そのレビューを投稿した方としっかりと向き合うことが大切になります。
また、意図しない、事実とは異なる情報を書き込まれてしまった場合は、D2C特化型UGCツール「UGCクリエイティブ」であれば、レビューの承認・非承認機能があるため、NGワードが多数あるレビューや事実とは異なる嫌がらせのレビューの掲載の公開・非公開を自由に自分たちで選択することが可能です。

②自社ECサイトやLPのデザインにレビューのデザインがイメージ合わない問題や、自由にデザインを自社のデザインに合わせて変更することができない
⇒企業・ブランド毎に、レビューの色やデザインを自由に変更できるレビューツールを導入する必要があります。
カートシステムのレビュー機能ではレビューの掲載デザインがすでに決められており、複数デザインのテンプレートが用意されており、自社にあった色やデザインにリアルタイムで高速で変更するようなことはできません。
しかし、レビュー機能専門のD2C特化型UGCツール「UGCクリエイティブ」であれば、レビューの色や、表示数、横のスライダー表示や縦の一覧表示にするなど、細かくデザインをリアルタイムで高速で変更することが可能です。

③薬機法(旧・薬事法)により、購入者によるレビューを自社ECサイトに掲載したくても掲載できない可能性がある
⇒上記のような薬機法対策ができるレビュー機能を導入する必要があります。
一般的なD2Cカートシステムに付いてるレビュー機能では、薬機法対策が不十分のケースが高く、せっかくレビューを収集しても、ほとんど薬事でレビューを掲載できないというD2C企業様からの声も多いです。
そこで、しっかりと薬事対策のための文章の修正等を行ない、しっかりとお客様から頂いた大切なレビューを掲載することが可能なのがD2C特化型UGCツールの「UGCクリエイティブ」です。
D2C・EC通販企業に必要なレビュー機能が全て揃ったUGCクリエイティブであれば、薬事対策などのデメリットもしっかりと対応が可能なレビューUGCツールです。

④そもそもレビューが集まらない
⇒一般的にD2Cカートシステムなどのレビュー機能の場合、レビューをするためにログインが必要だったり、レビューをするためのレビュー依頼メールが複雑だったりとレビュー数が集まりにくい状況です。 こちらも、D2C特化型UGCツールの「UGCクリエイティブ」であれば、ログイン不要でレビューをすぐに投稿することができ、レビュー依頼メールも、メール内にレビューフォームを表示することができます。
いちいちページを開く必要がなくなり、レビュー獲得率の増加が期待できます。
また、メールだけでなく、LINE公式アカウントをフォローしているユーザーを対象に、LINEからレビュー依頼メッセージを送ることができます。
特定のフォロワーを手動で選択できるほか、すべてまたは特定の新規フォロワーに自動でレビュー依頼メッセージを送信することも可能です。
メールアドレスがなくてもレビュー依頼ができます。
通常のレビュー機能では1〜2%程度のレビュー獲得率と言われていますが、レビュー専門ツールであるUGCクリエイティブのレビュー機能であれば10%前後までレビュー獲得率を上げることが可能です。

⑤レビュー機能の分析ができない
⇒ただレビューを収集し、LPやECサイトに貼り付けるだけでは効果が出ません。
どのレビューがどれくらい成果につながっているのかを可視化(分析)して、その分析結果をもとに高速で改善を行うことで、CPA・CPOからLTVまで大幅に改善し、売上につながります。

そのため、レビューマーケティンツールの導入を検討するのであれば、これらのデメリットを全て解決でき、メリットが多くあるD2C特化型UGCツール「UGCクリエイティブ」がおすすめです。
UGCクリエイティブは、ユーザーが商品購入を検討する際に最も重要視すると言われている、レビューとInstagramのUGCの生成⇒収集⇒掲載⇒分析⇒改善まで一気通貫で自動化された、EC通販・D2C特化型のUGCツールです。

レビューマーケティングツール「UGCクリエイティブ」とは?

D2C特化型UGCツール「UGCクリエイティブ」であれば、最もユーザーが購入の際に重視するとされているInstagramのUGCとレビューのUGCの2つのUGCを生成→収集→掲載→分析→改善まで一気通貫で自動化することができ、EC通販・D2Cの新規CVR・アップセル率・クロスセル率を大幅に向上させることが可能です。

【レビューUGC生成】
UGCクリエイティブの管理画面から、商品購入者に対して、メールやLINEでレビュー依頼を一括で送ることが可能です。
ユーザーは、ログイン不要で簡単にレビュー投稿をすることができます。

【レビューUGC収集】
投稿してくれたレビューのUGCを、リアルタイムでUGCクリエイティブの管理画面に自動収集し、レビューを管理することが可能です

【レビューUGC掲載】 管理画面に自動収集されたレビューUGCを貴社のLPやECサイトにタグを設置するだけでお好きなUGCを、お好きなページに、お好きなデザインでレビューUGCを掲載することが可能です。

【レビューUGC分析】 レビューデータを管理画面で常に確認することができます。
また、レビュー表示によるコンバージョン増加やトラフィック変化など、成果をリアルタイムで確認することも可能です。
どのUGCが成果につながっているのかなどを可視化し、UGCごとにCTRやCVRをリアルタイムで計測して、より成果の高いUGCを優先的に表示することで、LPやECサイトのCVRを向上を実現することが可能となります。

【レビューUGC改善】
「専任のカスタマーサクセス担当」が付き、レビューUGCの分析結果をもとにレビューUGCの改善提案から運用まで徹底したUGC活用サポートを無料で行っています。
実際に、通販王国(D2C王国)九州と呼ばれた福岡で急成長している美容・健康D2C企業の株式会社フロムココロ様は、新規獲得用のLPにInstagramのUGCだけではなく、購入者のレビューUGCも同時に活用することで、CVRが改善されました。





このように「UGCクリエイティブ」で上手にレビューのUGCを活用することによって、認知・クリック率の向上や、検証から導き出した効果の高いUGCを掲載することにより、サイト内からの離脱を防ぎ、新規CVRアップなど、売上を最大化させることが可能です。
また、モールだけでなく、自社サイトでもレビューを貯めていただくことで、検索結果を目立たせ、CTRアップにつながり表示ランクが上がるという、SEO対策にもつながります。
また、Googleオーガニック検索のページをリッチスニペット対応させることで、Googleオーガニック検索の表示にスター(★)を表示させることが可能です。
スター(★)表示をさせることによりクリック率が高くなり、SEO効果が期待できます。


D2C特化型UGCツール「UGCクリエイティブ」がおすすめ

このように、カートシステムなどのレビュー機能ではなく、レビュー専門のD2C特化型UGCツール「UGCクリエイティブ」を導入することで、Instagramとレビューの両方のUGCの生成⇒収集⇒掲載⇒分析⇒改善まで一気通貫で自動化させ、EC通販・D2Cの売上を上げることが可能です。

ただレビューのUGCをLPやECサイトにベタ貼りするよりも、どのUGCが成果に繋がっているのかを分析(効果測定、ABテスト)して、その分析結果を元に高速でUGCを改善していくことこそが、D2C×UGC成功の秘訣なのです。

弊社は主に化粧品・健康食品・食品・アパレルEC通販(D2C)企業を中心に、 200社を超える支援実績とノウハウがございます。
また、EC通販の知識に長けている「カスタマーサクセスチーム」が専任で担当に付き、導入から運営まで徹底サポートいたします。

レビュー機能を検討しているEC通販・D2C企業様は、是非お気軽にご連絡くださいませ。


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